标题:Anne of Green Gables
日本名称:赤毛のアン
分类:电视
共计:50集
体裁:戏剧,文学,小说
发布年份:1979年
发布日期:1979年1月7日~79年12月30号
工作室:日本动画
[内容简介]
还记得那个爱作梦,充满幻想力的可爱红发女孩儿-安妮吗?在加拿大爱德华王子岛上,不但有着迷人的美丽风景,同时间也因为这位小姑娘的到来,让这儿的生活有了一种全新的活力与面貌...。
改编自全球风行的文学名作-清秀佳人(Anne Of Green Gables),故事情节清新动人,就连原作者露西.蒙哥马利女士(Lucy Maud Montgomery)自己本人也对这部作品感到相当骄傲喔!而1979年在日本以卡通面貌播出的清秀佳人,不但有动画大师宫崎骏,高畑勋等重量级的制作群精心制作,更因其“高蛋白质”的内容及制作表现,荣获“厚生省儿童福祉文化赏”的表扬。
原本是要领养一个男孩子的卡斯伯兄妹,上帝却为他们送来了这个女孩儿-安妮.雪丽,有着满是雀斑的可爱脸庞,一对大大的眼睛,还有一头火红的红发,阴错阳差的人生交会,让安妮和卡斯伯兄妹都获得了一个充满爱的人生;同时间也让这个淳朴小镇多了许多的温馨与骄傲。
拥有丰富的想象力和喋喋不休的个性使得安妮总是引起一连串的事件,也让安妮交了很多的好朋友,同时衍生出不少令人莞尔,令人感动,令人喜爱的故事...。慈祥的马修,坚强的玛丽拉,天真的黛安娜,聪明的吉伯特,以及好多好多可爱的人们,围绕着安妮,关爱着她。清秀佳人的故事让人重温儿时旧梦,让人觉得生命好可爱,好温馨...。在这座绿色屋顶的庄园里,也总是叫人期待,每一次的“突发状况”!
[SHAFF]
製作:本橋浩一
製作管理:高桑充
企画:佐藤昭司
プロデューサー:中島順三、遠藤重夫
フジテレビ担当:別所孝治
脚本:千葉茂樹、磯村愛子、高畑勲、白石なな子、神山征二郎、高野丈邦、荒木芳久、楠葉宏三
演出:高畑勲
但し、日本アニメーション発行の資料集の制作リストでは、演出は高畑勲・横田和善となっている。
また、番組クレジットでは、以下の話数について絵コンテ担当者と連名で表示されている。
22話、25話、29話、33話、36話、40話、44話、48話は、横田和善と連名。
41話、45話、49話は、楠葉宏三と連名。
42話、46話、50話は、馬場健一と連名。
43話、47話は、腰繁男と連名。
絵コンテ:高畑勲、池野文雄、奥田誠治、富野喜幸(EDでの表記は「とみの喜幸」)、光延博愛、腰繁男、楠葉宏三、馬場健一、横田和善
演出助手:馬場健一、腰繁男、楠葉宏三、稲見邦宏
キャラクターデザイン・作画監督:近藤喜文
場面設定・画面構成:宮崎駿(第1話~第15話。『ルパン三世 カリオストロの城』に参加のため降板)
場面構成:桜井美知代(第18話以降・クレジット表記による:宮崎駿降板後)
美術監督:井岡雅宏
動画監督:前田英美
撮影監督:黒木敬七
撮影:トランスアーツ 萩原亨
編集:瀬山武司
現像:東洋現像所
背景:スタジオアクア 石橋健一・西原繁男
彩色:スタジオロビン
美術助手:阿部泰三郎・山本二三
音楽:毛利蔵人
録音監督:浦上靖夫
録音制作:オーディオ・プランニング・ユー
録音スタジオ:アバコスタジオ
効果:松田昭彦(フィズサウンド)
整音:中戸川次男
色指定・仕上検査:小山明子・保田道世
制作デスク:増子相二郎
制作進行:高砂克己・小泉正二・宮下勇治・星出和彦 他
企画・製作:日本アニメーション株式会社
制作:日本アニメーション・フジテレビ
©NIPPON ANIMATION CO.,LTD.1979
[CAST·声优]
グリーン・ゲイブルズの人物
アン・シャーリー:山田栄子
生まれてすぐに両親を失い、トマス家・ハモンド家とたらい回しされ子守同然にこき使われたあと孤児院に送られる。愛に飢えた寂しい子ども時代を過ごした女の子。髪は赤毛でそばかすだらけ、目は大きくやせっぽちで、自分の容姿に劣等感を持っている。アンの綴りは、末尾にeの付く「Anne」であると、彼女自身は拘っている。感受性が豊かで、おしゃべり。悲しいことも得意の想像力で喜びにかえていく。
マシュウ・カスバート:槐柳二
アンを引き取ったおじいさん。農作業とアベイ銀行に預けた蓄えの利子で細々と暮らしている。無口で気が小さく、特に女性が苦手という性格のため、60歳を過ぎても独身。心臓発作をたびたび起こしている。アンと出会ったことで人嫌いの性格を少しずつ改善していく。アンを大きな愛で見守って可愛がっており、「そうさのう」の相槌が口癖で、長らく狭心症を患っており発作の間隔も短くなっていて周囲からも心配されていた。しかし、46話でマーチンに頼んで街から持ってきてもらった新聞にあったアベイ銀行の破綻の新聞記事を読んだその直後、玄関先で発作を起こしたまま帰らぬ人となってしまう。
マリラ・カスバート:北原文枝
マシュウの妹。独身。共に暮らす兄とは対照的に、てきぱきとした女性。家事全般が得意で料理上手。男の子を引き取る予定だったのが、手違いでやって来たアンに当初は驚かされてばかりいた。現実主義者であり、アンには辛らつな小言を言ったりと厳しく養育しているものの、内心では実子と変わらぬ深い愛情を抱いている。視力が低く、時々頭痛を起こしている。かつてギルバートの父ジョン・ブライスと親しかったらしい。
担当声優の北原は本放送終了の翌年に亡くなっており、後に制作された総集編では本放送時の北原の台詞を再編集するという形で出演している。
レイチェル・リンド夫人:麻生美代子
グリーン・ゲイブルズの近所に住んでいて、マリラの旧友。おしゃべりで、単純明快な性格。アヴォンリーの情報通であり、またその面倒見の良い性格のため地域住民から頼りにされる存在でもある。アンに癇癪を起こされ激怒するが、それがきっかけでアンと親しくなる。政治にも興味があり、式典等があると政治家を見にわざわざ遠方まで出向くほど。
ジェリー・ブート:田中亮一(一時代役:キートン山田)
グリーン・ゲイブルズの農場手伝い。原作では殆ど名前のみの登場で、台詞らしい台詞もない。食いしん坊でお調子者。アンに自分のリンゴを食べられたことに腹を立て、リンゴに猫いらずを塗っておいたなどと言ってアンを慌てさせる。彼の描写に、カナダにおける、フランス系移民の子孫の置かれた境遇も仄めかされている。
マーチン:沢りつお
グリーン・ゲイブルズの新しい手伝い。マリラの御者。
スペンサー家関連
スペンサー夫人:坪井章子
偶然に重なった手違いで、男の子を欲するカスバート家へアンを連れてきた張本人。その手違いは結局、アンそしてマシュウとマリラを幸せへと導く事となる。
リリー・ジョーンズ:貴家堂子
スペンサー夫人引き取りの女の子。
フローラ・ジェーン・スペンサー:吉田理保子
スペンサー家の娘。
ロバート
スペンサー夫人の弟。
ナンシー
ロバートの娘。
ブルエット夫人:京田尚子
マリラが手違いで来たアンを孤児院へ返そうとスペンサー家に行った際に別件でスペンサー家に現れた意地悪のおばあさん。アンを子守りとして引き取ると言った。アンの引き取り手が彼女になるかもしれなかった事が、マリラの決意を促す一要因になったとも言える。
オーチャード・スロープ(バリー家)の人物
ダイアナ・バリー:高島雅羅
読書好きな優しい女の子。歌が上手い。グリーン・ゲイブルズの隣にある「オーチャード・スロープ」に住んでいる。アンと出会って意気投合し、「心の友」としての誓いを立てる。大きくなってからもその友情は変わることはなかった。蝋燭の灯による、一種の「発光信号」で、向かいの丘の アンと互いを呼び出している。
ミニー・メイ・バリー:小山まみ
ダイアナの妹。喉頭炎で生命の危機に瀕し、子守りの経験豊かなアンに救われる。
ジョセフィン・バリー:川路夏子
ダイアナの大叔母にあたる人。シャーロットタウンに『ぶなの木屋敷』という豪華な屋敷をもっている。ダイアナの家に泊まりに来て、客室で就寝中に何も知らないアンとダイアナに上から飛び乗られて立腹する。気難しい老婦人だがアンのことをとても気に入り、クリスマスプレゼントを与えたりクイーン学院受験時の宿として屋敷に招いたりするなどアンへの愛情を見せる。できることならアンを手元に置きたいとまで思っているようである。
バリー夫人:武藤礼子
ダイアナのお母さん。
バリー氏:依田英助
ダイアナのお父さん、ジョセフィンの甥。
メアリー・ジョー:中谷ゆみ
バリー家のメイド。ミニー・メイ病気の日出現。
アヴォンリー小学校
フィリップス先生:清川元夢
アンのクラスの担任。高飛車な物言いはアンの自尊心をたびたび傷つけ、特にアンとギルバートとの関係には火に油を注ぐような結果をまねいた。他の生徒にも人気が無い。
ギルバート・ブライス:井上和彦
アンの同級生。アンの気を引こうとして赤毛を「ニンジン」とからかってしまい、激怒したアンに石板を頭に叩き付けられる。以来5年もの間アンに無視され続けた。本当は心優しい紳士で、学業の成績も良く、また活発でリーダーシップを発揮し人望を集めている。クイーン学院へも進学し、その後アンとはライバル且つ良き友人となる。
チャーリー・スローン:青木和代
アンの同級生。ギルバートの仲間。アンに気がある。クイーン学院に進学。将来の夢は政治家。
ムーディ・スパージョン・マクファーソン:塩屋翼
アンの同級生。ギルバートの仲間。クイーン学院に進学。将来の夢は牧師。
エラ・メイ・マクファーソン
アンの同級生。ムーディの妹。
ジェーン・アンドリュース:高木早苗
アンの同級生。アンとは仲の良い友人。クイーン学院に一緒に進学する。家庭科の優等生。
ルビー・ギリス:小山まみ→高坂真琴
アンの同級生。アンとは仲の良い友人。ヒステリーを患っているため、ひとたび発作を起こすと手が付けられない。クイーン学院に進学する。学院一の美人だという。何かあると一番に泣き出すのが、彼女である。
ジョーシー・パイ:堀絢子
アンの同級生。アンとはうまが合わないが、アン達と一緒にいる事は多い。クイーン学院に進学する。学院一口の悪い女学生である。少なからずアンに対抗意識は持っているようだが、その毒舌はアンに限らずクラスメイトに無差別に降り注ぐ。
ミュリエル・ステイシー:鈴木弘子
アンのあこがれの先生。アンの才能を認め、いろいろ指導してくれる。クイーン学院進学希望者の為の特別授業クラス「クイーン組」を編成する。優しいが、物言いのはっきりとしたすてきな女性で、彼女に出会いアンは教師を目指すようになる。とりわけ大きな「ふくらみ袖」が、ステイシー先生の、進取的で勝気な性格を物語っている。
シャーロットタウン、クィーン学院
ステラ・メィナード:松原雅子
アンのクィーン学院での一番の友達。
プリシラ・グラント:江川菜子
アンのクィーン学院の友達。
下宿屋の主人:辻村真人
下宿屋の女将:高橋和枝
教師:緑川稔
アヴォンリーの教会関連
アラン牧師:曽我部和行
アンの少女時代に年俸750ドルでアヴォンリーに赴任した若き牧師。「アイドルワイルド」で妻とワルツに興じるなど、おおよそ牧師らしくない自由闊達な部分がある反面、熱意と誠意のこもった布教活動はアヴォンリーの人々に好意を持って受け入れられる。
アラン夫人:江川菜子
アラン牧師の妻。アンの痛み止め薬入りレイヤーケーキを食べて以来、アラン夫人はアンの良き友人となり、いいアドバイスをしてくれる。アンのあこがれの人。
ヴィリアム・ベル:政宗一成
アヴォンリーでの教会行事や冠婚葬祭の世話を取り仕切る。子供たちにとっては日曜学校校長として認知されている。「アイドルワイルド」は彼の所有地である。
その他重要人物
雑貨店の主人:島田彰
カーモディーの「ブレアの店」の主人。マシュウはこの店でアンの好きなチョコレートキャンディーを買った。
駅長:塩見竜介
アヴォンリーの駅長。髭をたくわえた肥満気味のおじさん。
ミス・ハリス:松尾佳子
ミス・エバンズ:平井道子
医者:大山豊
サドラ:村松康雄
ラッセル氏:加藤精三
委員:木原正二郎
少女:白川澄子
婦人:遠藤晴
郵便局長:加藤正之
ロレッタ・ブラットリー:松岡洋子
生徒:鈴木れい子
生徒:野崎貴美子
生徒:杉山絹重
少女:よこざわけい子
老人:池田勝
ナレーター:羽佐間道夫
[主题歌]
主題歌は現代音楽の作曲家三善晃が担当した。普段は前衛的な作品を書いている三善も、ここではアンに相応しいロマンチックな曲を書いている。しかし子供向けの単純な音楽に終わることはなく、他のアニメソングとは一線を画する卓越した手法が用いられた。フランス近代音楽を思わせる色彩的な和声、実際の編成よりずっと豊かに聴こえ時として歌唱よりも雄弁な管弦楽法、現代曲で扱い慣れているであろう打楽器によるアクセント、豊かな雰囲気を醸し出すピアノとハープ等、枚挙に暇がない。レコーディング時の大和田りつこの回想によると、総譜は新聞紙並の大きさだったという。他に挿入歌2曲の作曲編曲と挿入歌1曲の作曲を担当した。
劇伴は当時若手の現代音楽作曲家だった毛利蔵人が担当した。三善が担当しなかったのは、桐朋学園大学の学長であり多忙で体調を崩しがちだったためである。三善は弟子筋にあたる毛利を制作者に推薦し、毛利の担当が決まった。毛利の生み出した音楽は、低音部がさながらバロック音楽の通奏低音の様に目立っており、その一方で近代的な和声が多用され、実に雰囲気のあるものであった。他に挿入歌3曲の作曲編曲と挿入歌1曲の編曲を担当した。
三善晃(主題歌、挿入歌)
毛利蔵人(挿入歌)
岸田衿子(作詞)
大和田りつこ(唄)
石毛恭子(唄: 7のみ)
主題歌、挿入歌タイトル
きこえるかしら (オープニングテーマ/作曲・編曲:三善晃)
あしたはどんな日 (作曲・編曲:三善晃)
森のとびらをあけて (作曲・編曲:三善晃)
涙がこぼれても (作曲・編曲:毛利蔵人)
花と花とは (作曲:三善晃/編曲:毛利蔵人)
忘れないで (作曲・編曲:毛利蔵人)
ちょうちょみたいに (作曲・編曲:毛利蔵人)
さめない夢 (エンディングテーマ/作曲・編曲:三善晃)
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